「盗まれたのは、アナタの心です」
この台詞を聞くと、あの映画を思い出す人は少なくないはず。
スタジオジブリの宮崎駿監督が手がけた1979年の劇場公開作品
『ルパン三世 カリオストロの城』に登場する黄色いFiat 500。
自分時間ユーザーにとって、これ程印象深い車は無いでしょう。
”チンクチェント”と呼ばれ、多くの人に愛されたルパンカーが現代によみがえりました。
旧車のリニューアルと聞くとそのデザインに不安を抱く人も多いでしょう。
ですが、さすがはFiat500の開発陣。
当時のチンクチェントが持つ「らしさ」を崩す事無く
見事に現代車として復活させてくれました。
変わったのは外見だけではありません、500に搭載されたのは最新の1.2 8Vエンジン、排気量1,240cc、馬力は何と69馬力。
当時と同等の車格ながら2倍以上の性能を誇り、燃費も日本式表記での換算値は(19.6 km/l)を記録。
また、スタートから100 km/hまでの発進加速テストでは12.9秒を記録。
燃費経済性、加速性能共に優れた能力を獲得する事に成功しています。
単にオシャレなだけでなく、使う人の心をも掴む新しいFiat500。
これで助手席に「ヒゲの長い銃の名手」か「世界一セクシーな女泥棒」が居れば完璧です。
屋根の上に「侍」が乗っていたり、「トレンチコートの国際警察」に追われる事になるかもしれませんが、そこはご愛嬌という事で。