実写化不可能と言われたこの作品をCGなどを駆使し見事に再現。
日本映画界を代表する豪華な出演人。
完璧に原作を再現するべく、カメラワークや出演者も原作に出てくるものそっくりに作られています。
原作を読んでいない人も楽しめる作品になっているようで、今回は三部作の第一部。
総製作費60億円をかけこの作品に挑んだのが、あの「ケイゾク」、「池袋ウエストゲートパーク」、「TRICK」などを手がけた堤幸彦監督。
最初は頼りない主人公ケンヂですが、段々と子供の頃に持っていた正義感を呼び覚まし自分の夢をもう一度思い出し実行していく様子は感動させられます。
〜あらすじ〜
日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌し、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
しかし、1997年幼なじみの死をきっかけに、その記憶が次第に呼び覚まされていく。そして、世界各地の異変が昔幼い頃空想した、“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。